仙台旅行
この前の三連休に、仙台へ行ってきました。
出張で福島に行ったことがあるくらいで、東北は未開の地。
正直、あんまり期待しておりませんでした。
すごく満喫出来たので、特によかったところを部門ごとにご紹介!!!
※ たかが2泊だったので、たいして観光地回れてません
観光スポット:松島の遊覧船
このクソ寒いのに遊覧船とか罰ゲームか!との勢いで乗り込んだ手前、中はとってもあったかい、どころか、名産の牡蠣鍋なんかも食べれたりして。
※ 筆者は一度オイスターバーで牡蠣で当たったトラウマを引きずっており、今回は回避
松島って何?地名?とか不勉強な私でしたが、松島ってたくさんの島の総称なんですね。
島の名前の由来が単純だったり秀逸だったり。
ご参考までに▶︎山聲/日本三景-松島巡り
イベント:光のページェント
すいません、リア充なのでこれ目的で行きました♡
私、全然イルミネーションとか好きじゃないのですが、普通に感動しました。
木が黄金に統一され、木の間隔が狭く、光が途切れないから、トンネルをくぐってるかのよう。
愉快なサンタ集団とかもいて、車からメリークリスマス!と声をかけてくれる方もいて(ただの酔っ払いかもしれないけど)。
仙台は暖かい街だなと、思いました。
あと、いたるところで石焼き芋焼いてました。東京だったらフランクフルトとかカタカナ語の食べ物が売られててそうなのに対し、田舎ぽくってほっこり…。
グルメ部門:国分町『おでん屋だいすけ』
美味しすぎました。ちくわの磯辺揚げが、美味しいのなんの…。
そして、大将がとっても気さくで良い方でした。
日本酒を注文する際、バーで注文するような感覚で抽象的なイメージを伝えたところ、若干戸惑いながらもきちんと求めていたものを探し当てて頂きました。
店はカウンターと、テーブル席が2、3くらい。
常連さんが多く、予約した方が確実かと。
仙台、いかがでしょう。
東京から1時間半〜2時間と、意外と近いのでオススメ。仙台であれば積雪量もそこまでなので。
今回ネガキャンは回避しようと、おすすめのみご紹介させていただきましたが、
ここってどう?みたいなのあれば是非コメントいただければ。(多分行ってないけど)
余談ですが、『水曜どうでしょう』対決列島・宮城大会の地でずんだ餅セットを食べてきたのですが、私もずんだ餅あんま好きじゃないことが判明。(好きな人は好きだから、ネガキャンじゃないよね?)
そういえば、仙台には、アイドルちっくな侍集団がいるようです▼
奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊
クリスマスイブに青葉城でじゃんけん大会してて、日本はまだまだ大丈夫だと安心しました。笑
これって私だけ?
お題とか…なんだか懐かしい。
はじめましての記事にも書きましたが、
高校時代はブログ書いていたので、今も同じような風潮があるのが嬉しい…。笑
てなわけで第一弾、参加させていただきます。
1つじゃ話が広がらない(能力がない)ので3つ。
① 指がふやけた時、紙で切ったら痛いだろうと思ってしまう
はい、いきなし暗くてすみません。
なんでかわからないんですけど、昔からお風呂上がりなどで思うこと。
冷静に考えると、乾燥してない分、普段より切れにくい状態なはずなのにね…。
推測でしかないけど、おそらく血流が良くなってるから、ぶわって出そうだなっていう気持ちがあるんじゃないかなと。
▼ ちなみに、紙でできた傷って意外とえぐいらしいです
lifehacker.jp/紙で手を切るととても痛いのはなぜ?
② ぬいぐるみの腕を手で握るとリラックスできる
小さい頃から、なぜかぬいぐるみの腕をぎゅっと握るのが好きで。
ベストな姿勢はぬいぐるみの腕を後ろから握るのが1番。
なんか、言葉に言い表せない恍惚とした気持ちになるんですよね…なんでなんでしょ。ぶっちゃけ彼氏とのセックスよりも気持t(ry
ちなみに画像は今やっている『魔法つかいプリキュア!』のマスコットキャラクターのモフルン。可愛すぎるモフ…!!!
③ 鋼の錬金術師のカバーをすりすり
これ、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
あの、なんともマットな感じ…ずるいですよね!!
漫画といえど、手触りは大事だと思うのです。
ハガレンはほんとに、まじで大好きで、爪を立てないようにと手厚い待遇をしておりました。笑
『舟を編む』でも気にされていることですけど、手触りもなかなか大切かと。
ちなみに私は手触りも然り、インクの匂いも然り。折り紙とか…たまりません(*⁰▿⁰*)笑
マニアックなのか大衆向けなのか、比率はわかりませんが、
とりあえず、OLの私がすぐに思いつくのはこの3点でございました!
共感頂ける方いたら、イイネみたいな反応を是非お願いします(*⁰▿⁰*)
君の名は。
こないだ2回目を見てきました。
1回目もおおっと思ったのですが、2回目の方がなお感動が多く、鳥肌祭りでした。
というのも、やはり全体感を把握しているからこその気づきというものがあって。
1回目は瀧くんにそんなに魅力を感じませんでしたが、2回目は瀧くんて物凄く格好良いなと思ったり。
入れ替わる時の演技の秀逸さにも改めて驚き。それぞれ特徴捉えているなぁと。
あと、1回目はちょっと音楽過剰だなと思っていたのですが、曲を聴きまくっていたからか、結構しっくりきて、パンフレットにも書いてあったけど野田さんは確かに3人目の主人公だなと。
>>>>以下、ネタバレ含みます
語り出すとキリがないので、印象的なシーントップ3でも。完全に思いついた順でいきます。
① 糸森湖で2人が会うシーン
本作では一貫して「結び」が語られています。“糸は時間と同じ”というのがしっくりくるシーンといえばここ。遥か昔の隕石落下も、今回の隕石落下も、絡まっては戻りの一例で。
時空超える系でよくあるパラレルワールド、みたいな路線にならないところが良いところ。過去と今を生きるっていうのは、糸が絡まったゆえの奇跡だと。
とか、くそまじめに語ってはいますが、実際のところ、初めて面と向かっての2人の掛け合いが可愛くて仕方ないんですよね。
別れ際の「名前書いとこうぜ」、が、瀧くんずるい…かっこよすぎる…。こんな青春したかった…。
② 三葉と四葉が舞うシーン
これはもう綺麗としか言いようがありません。本当に2人とも綺麗。
私は比較的都市部で育っているので、神儀みたいなのってまったく縁がなく。
観光地とかで、伝統品みたいなものを見ると、すごいなぁいいなぁとか思うけど、それを支えてる人がいるってことを改めて感じました。
2人の美しさもさることながら、勅使河原とさやちんの絡みがなんともむずキュン。てっしーは三葉が好きで、さやちんはてっしーが好きで。、さやちんはいつも3人でいるために、女を抑えていて、ひたすらにいい子だなーと。
ちなみに口噛み酒、製造は免許がいるとか▼
「君の名は。」三葉ちゃんの「口噛み酒」が話題…個人で作って売っても問題ない?
③ 瀧が三葉の父親に会いに行くシーン
ここ、なんか分からないけどすごく鳥肌たちました。
「お前は、誰だ?」
やっぱり、親なんだろうなぁと。本当に、この時、お父さんは怖かったんだと思います。娘が得体の知れないものになったのが分かったから。
と、同時に瀧もまた、三葉の親に正体が見透かされたことが、怖かったんだと思います。知り合いの父親に叱られるような、気持ちになったんじゃないかなって。
「三葉だったら!」
今までは、楽しんでいた入れ替わりがクライマックスでは、もどかしくなる。入れ替わりの負の部分をきちんと描いている点もまた、物語を濃いものにしている要素の一つなんじゃないかと。
正直好きなシーンしかなくて、特別好きなところは、多分見るタイミングで変わってくので、きっと語りつくせません。
だからこそ、リピート鑑賞されている映画なんだと思います。
リピーターさんは次見る前にチェックして見ても良いかも▼
『君の名は。』深すぎる「15」の盲点 – シネマズ by 松竹
<<<<
これを機に、新海誠の他作品も見てみました。まずは、有名どころを!というところで、『秒速5センチメートル』。
>>>>以下、ネタバレ含みます
3編の短いアニメーションで構成されています。2だけ舞台が違います。
これも、『君の名は。』のように、会えるのか会えないのかといったようなお話。
1編目の中学生の主人公が不安いっぱいの中で電車に揺られて会いに行くシーンが印象的。
全く知らないところで、しかも悪天候。携帯もないから遅れることも伝えられない。
この、もどかしさが、たまらなく切なくて。
私はよく出先で、携帯の電池がなくなるので、心細くなる気持ちと、人を待たせてしまって申し訳なく思い気持ち、ものすごい共感しました。
<<<<
とまぁ、評論家ぶって語ってみましたが、文字にしてみると、
語りつくせない作品だと改めて分かりました。
すでにまた見たくなってきた…いつまで公開してるんですかね?
ちらっと調べて見たら都内は1月いっぱいまではやってそうな予感。
ぜひぜひ!!!
ちょー余談ですが、私はまさに高校時代はRADWINPS世代に当たるんですが、当時はリア充すぎる歌詞があんま好きじゃなくて。
今回久しぶりにRADWINPSを聞いて、結構ハマったんですよね…。
で、朝のアラームにでも設定しようかと考えたところ、アラームにすごいマッチしてることに気付き!!!
「やっと眼を覚ましたかい?」
旅立ちの時
基本的にアクションとかは苦手で、ちっちゃい映画館でやっているような、B級映画が好きです。
全然タイムリーじゃないんですけど、最近見た『旅立ちの時』という映画をご紹介したいなと。
【あらすじ】(Yahoo!映画より抜粋)
指名手配中の両親を持つ少年が、やがて親の手を離れ自立するまでの姿を描いたヒューマン・ドラマ。60年代の反戦運動でテロリストとしてFBIに指名手配された両親と共に、名を変え各地を転々と逃亡生活を送る少年ダニー。彼がニュージャージーにやって来た時、その地で音楽教師をするフィリップスに才能を認められ、またその娘ローナと恋に落ちる。そんな折、両親を訪ねてきたかつての同志が銀行強盗で逮捕される……。
主演はスタンド・バイ・ミーで一躍有名になった、リヴァー・フェニックス。
はい、イケメン!!
スタンド・バイ・ミーの時は市原隼人っぽいと思ったのですが、成長すると菅田将暉がブレンドされます(個人的な見解)。
>>リヴァー・フェニックス 画像集
スタンド・バイ・ミー見たときに、超格好良い!!!と思ってDVDに落としまくっていたのですが、全然見れていなくてですね…(どれも内容重いから覚悟がいる)
これ、18歳くらいの時に演じてるようで、まだブラックな感じはなくて、まさに美少年としかいいようがありません。なんだか、ちょっと幼いので可愛い!と思うこともしばしば。
にしても、ピアノを演奏する姿は美しい以外の何者でもありません。
とまあ、リヴァー・フェニックスについてはここまで。
ネタバレになってしまうので、詳細は記載しませんが、ラストが本当に良いのです…。家族とは何か、幸せとは何かってこと、すごく考えさせられます。
それぞれの葛藤を丁寧に描いているので、見ていると胸が苦しくなります…。特に、母親の思いが切ないのと、格好良いのと。
母親の誕生パーティーのシーンがとても幸福に満ちていて、こっちまで幸せになります。
とりあえず、ラストシーンがとても印象的です。(大事なことなので二回言いました)
網棚にご注意 part.II
前回の記事はこちら。
まじで、焦りました。
きっと誰か親切な人が終点ではない駅に届けたのかもしれないと、とりあえずその日は捜索終了。
そこから、ひたすら探す旅です。
まずは、路線会社に問い合わせ。ないと言われても目で見ないとと、遺失物センターへ。
さらには、東京・神奈川で警察に届け出。
しかし。
無情にも時間だけはすぎていく。
しかし、対応いただいた方々はみなさん優しくて優しくて(;_;)それだけは印象的。
とりあえず、親にパソコンと言われないように、ひたすらうまくごまかす日々。
探す方向から、買い直す方向へと、泣きながら転換して行きます。
私が買ったのは当時最新だったピンクのノートパソコン。
冬にはすでにCPUなどが改良された新作が出ており、色がピンクということで、全く同じものというのはあまりなく。
あったとしても、すごくスペックが低かったりして、だったら新しいの買った方がまだましだと、秋葉原のPC店で最安値を購入。
あの時、CPUとかいろいろパソコン知識が無駄に増え、自作とかに危うく目覚めるとこでした。笑
結局、親から入学祝いにと買ってもらったパソコンは、一つ上のスペックとなり、80,000近く出して収束となりました。
パソコンの方は買えばよかったからそこまで面倒ではなかったのですが、問題は、Wi-Fiルーターでした。
紛失→再発行となると、どうしても契約時の情報とかがいるわけです。
しかし、全て親が掌握していたため、どうにかうまく説明するしかなく。
内心ビクビクしながら、不具合があって、修理出すんだけどみたいな切り口で何とかした気がします。
そんな、こんなで、パソコンを失くすとこんなにも面倒くさいのかと。
そして、なんて、非人道的な世の中なんだろうと。
余談ですが、女の子育成ゲーム(プリンセスメーカー2)のアルバムがなくなったのが地味につらかった…全コンプしてたのに…!!!
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 1988/08/11
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以来、網棚には極力物を置かないようにして来ました。
の、ですが。
また、この馬鹿者はやらかしました。
今度はなにを無くしたか、というと。
鞄。
あまりにもお恥ずかしい話ですが、これも同じような感じで、そこまで酔っ払っていたわけでなく、iPhoneに熱中→慌てて降りる→鞄!!!というような感じ。
不幸中の幸いで、iPhoneだけはあったのですぐに駅に連絡してと。
今回はさすがに、無事見つかりまして。特になくなったものもなく。
機密書類とかそういうのは入ってなかったので、本当に良かった。
二度あることは三度あると言いますよね。
次は何だ…怖過ぎる…。
ジョン・カーニー
最近、何となく行きたい国があって。
それが、アイルランドでございます。
大学生の時に1ヶ月弱、イギリスに滞在していたことがありまして。
オックスフォードは本当に素晴らしいところでありました。
ちょっと歩けば羊や馬やらがいて。
学生街なので治安も非常によく、とってもおすすめ。
なので、なんとなくイギリス方面には親近感があり。
で、なんでアイルランドかというと。
ジョン・カーニー監督作が好きなのです。
ジョン・カーニーはアイルランドの出身で、『ONCE ダブリンの街角で』『シング・ストリート 未来へのうた』の舞台はアイルランドです。
3作品とも、特にすごく山があって衝撃な結末が!という感じではなく、長いミュージックビデオを見ているかのような作品です。
アイルランドを舞台にした2作品では、イギリスへの憧れを抱いた若者の描写も見られます。
歴史的背景としては、侵略された経緯もある中で、イギリスで挑戦!という風潮が、なんだか矛盾があって、違和感があります。日本に暮らしていたら考えたことのないので、アイルランド文化とイギリス文化がどのように棲み分けられて、融合しているか、肌で感じてみたいんですよね。
あと、歴史が好きなので、ケルト人とかにわくわくしてしまうという…。とりあえず世界史勉強し直そう。
今、そんな素敵なジョンカーニー作品が目黒シネマで上映中です。シングストリートは来週あたりから、早稲田松竹と飯田橋ギンレイホールにて。
ぜひ、ご覧あれ。
あやとり
この前、久しぶりにあやとりをしている子供に出会いました。
上り方面の電車に乗った時、たまたま私が立った前に、大人2人が子供2人を挟む形で座っておりました。
子供は兄妹のようで、あやとり紐の大きさが手のサイズと同様、妹のは小さくて、なんだかとっても可愛らしく、微笑ましい風景でございました。
懐かしいかな、1人あやとりを彼らはやってるわけですよ。
妹は途中で飽きて、絵本の世界へ。その間に兄は新しい技を習得します。
これが将来ののび太くんかとにやにやしていると、兄は妹に自慢しようと、先ほどの新技を得意げにやるのですが、1回目はあえなく失敗。
妹は気が強そうな割には優しくて、見ないふりをしていました。2回目にようやく完成すると、妹の興味があやとりへと復活し、妹もまた新しい技を習得。見て見てと見せびらかすのです。
私も小さい頃、あやとりにずいぶんはまったことがありました。
しかし、あやとりの本を読むのがすごく苦手で、姉や友達に教えてもらってやっと、というところでした。
そういえば、折り紙の本なんかも苦手でした。恐らく、今でも苦手なことと思います。
話は戻りますが、結構な割合で小学生くらいのちびっこはゲーム機や、親のスマホアプリで1人で遊んでます。
まぁ、電車の中で黙らせる手段としてはもってこいなのは間違いない。それはそれで、時代に追随してるわけだから悪いことではないし、むしろ当然と思います。
ただ、大げさかもしれませんが、文化の伝承というか、世代間での共通のエンターテイメントというか。私の記憶では、祖母とあやとりやって、祖母に色々教えてもらった記憶もあります。
核家族化で、おばあちゃんとか、遠いのかもしれないけど。戦争の話、みたいなベタな流れでなくとも、何かしら先人の知恵みたいなものはあると思ってて。
実際、私はおばあちゃんに色々相談して、他とは違う視点にいつも関心してます(*´꒳`*)
そして、何よりも安心感(*´꒳`*)
ただ、あんまり共通のものってないんですよね。
だから、文化伝承、また、その逆で今流行ってるものを教えてあげるとか、そういうの大事なんじゃないかなぁと。
なかなか、共通の遊びってないから、ちびっこがあやとりをしている姿を見て安心しました。
余談ですが、私とおばあちゃんは野球が好き。しかし、贔屓のチームが違うので、セリーグ内でばちばち。笑