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Southerly

20代OLの試行錯誤ブログのはずが映画紹介ブログになりつつあるなう

成宮寛貴引退

突然の報知に驚いております。

成宮寛貴が芸能界引退、所属事務所が発表
ごくせんのスペシャルドラマがきっかけで、成宮寛貴さんの存在を知りました。
ものすごいおっかけたり、全部のドラマ見たり、とかはなかったのですが、好きなタイプは?って聞かれるといつも成宮寛貴と答えています。
彼はぜんぜん劣化もせず、ひたすら格好良く可愛く。過去の頑張ってたエピソードとか、なんだかブラックな噂とか、そんなの良くも悪くも関係なく、本気で顔がタイプなのです…。
そんな、成宮寛貴さんが薬物疑惑が出た時、嫌な予感がしました。正直なところ、芸能界ってブラックボックスな部分があって。火のないところに煙は立たない、じゃないですけど、なんかしら後ろめたいことがあるんじゃないかなと。結果、引退という形でことは進んでしまい。
違法行為は罰せられるべきだとは思いますので、きちんと芸能人というベール関係なく、公正な調査をしてほしいのが正直なところ。本人は否定してますが、事実について、報道してほしい。で、黒だったら然るべき罰を受けてほしい。
引退するかどうかは本人の気持ち次第とは思います。ただ、白でも、薬物疑惑から逃げた人というレッテルが貼られ、もしかしたらドラマの再放送とか出来なくなってしまうかも。無実なのに、ですよ。
引退うんぬんは置いといて、潔白を証明してほしいというのが1番。だって…彼の作品は魅力的なものばかりなので、人目に触れる機会が少なくなるのは悲しい。

とりあえず、わたしが印象に残ってるのは下記の通り。
有名作ばかりで、だいたい知っているかと思いますが。

【ドラマ】
木更津キャッツアイ
→ ダメダメニートの優秀な弟役で出ております。学生服にキュン。

ごくせん
→ 女々しい不良役。母性本能くすぐられます。

StandUp!!
→ こんなイケメンの童貞いねぇよ…と思いますが純情っぷりが可愛い。

いま、会いにゆきます
→ たっくん。この若さで父親か!と思いましたが意外にはまっていて、原作の穏やかな主人公像にはまってます。ちなみにこの原作者さんは私の憧れの方。その話は別途。

ハチミツとクローバー
→ すっかりセクシー路線が板についてます。手の届かない役柄が素晴らしい。

【映画】
下弦の月〜ラスト・クォーター
→ こんな彼氏ほしいとひたすら思った。ちなみに最後まで見てないのでネタバレは厳禁。

NANA
→ ツンツン具合がすごく可愛かった記憶。

こうやって見ると、私ぜんぜん見てないんだなと。年末はしっとりと、成宮寛貴祭でもしようかな…。
何かおすすめあればぜひ。溺れる魚は見たいと思いながら、気づいたらこんなにも年が経ち。
舞台とか、生で見て見たかったなぁって今更思います。いるのが当たり前だと思ってたのになぁ…。

そんな、寂しい気持ちを抱きながら、年末を迎えるのかぁと。今年、芸能界いろいろありすぎ。
個人的には成宮寛貴さん引退が1番ショックです。はぁ。



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立ち飲み屋さん

おそらく、私の執筆場所は主に飲み屋となる見込みです。会社の近くに、コスパの良い立ち飲み屋があります。会社の人と会うこともあるので、他を見つけようとは思いつつ、何も言わずともウーロンハイが出てくる行きつけを失いたくないという思いと、開拓するのが面倒だという思いと。

私はごくせん第2期世代の私は、赤西仁を追いかけていたら青春を逃していました(留学期間は2次元と堂本光一に浮気)。 私が赤西仁にはまり、現在も年1で繰り返し見ているドラマはズバリanego

悲しいかな、もう10年以上経ってしまったので、もう懐かしいというレベルなのでしょう。今のJKが小学校入学したての頃…と思うと非常に恐ろしい限り。 そんな、『anego』で憩いの場となっていたのが立ち飲み屋さんなのです。 商社×立ち飲み屋さんに、心のどこかで憧れていたのでしょう。まさかの、商社に就職、そして近くにはお手頃な立ち飲み屋さんと、まさに『anego』の状況となった今日この頃。とはいえ、英語が飛び交うこともない専門商社だし、篠原涼子みたいな姉御感も、赤西仁みたいな新卒が入ってくる気配もなく。

だいぶ脱線してしまいましたが、執筆場所の話でした。私は都会に憧れた西東京民であるため、なんと会社までDoor to Doorで約2時間。数字にしてみると、改めて通勤時間の無駄さに泣けてきますね…。 そんな私のルーティンもいえば、朝は座れたら眠り、地下鉄に乗り換えたら日経を読み、夜は疲労困憊で本を読むか音楽を聴くかというど受身なマグロOLと化しております。 しかし、8時前に仕事が終わったら、微妙に余力がある、家にすぐは帰りたくないという思いから、ふらーりと先述した立ち飲み屋さんに寄ってしまうのです。で、話す相手も特にいないのでひたすらiPhoneを叩きまくります。 今はブログを書いておりますが、以前は主に公募ガイドに載っているエッセイや川柳、コピーといった手軽な公募作品をせっせと書いておりました。1年に1度は入賞できるかなくらいのペースで、たいして推敲することもなく、半ば酔った勢いで投稿してました。過去形にしてみましたが、恐らくこれからもそんな感じでゆるゆると応募する見込みです。 疲れ切っていたら、携帯世代の私といえど、画面すら見るのが辛いんですよね。だから、簡単にいえば、酒に力を借りて、衝動的に文字を紡ぐ他ないわけです。

何が言いたいかというと、私は役に立とうと思ってブログを書くわけで話はなく、 今私が感じていることをありのまま吐露するためにブログを書くのだということを先に宣言しておこうと。 20代半ば、どろどろぐちゃぐちゃな私に、共感、叱咤激励いただければ嬉しいです。

はじめまして

今週の月曜日に、転職サイトに登録しました。
社会人2年目、もう嫌だと思うことは数えきれないほどありました。
ただ、転職というよりは、全てが面倒くさくなって、死んでしまいたいという方向に寄っていたかと。
本当に、死んでしまおうと、簡単に死ねて家族にお金が入るような自殺手段を探していたところ、自殺マニュアルなる本を見つけました(多分検索したら1番で出てくるやつ)。そこでのレビューの多くは遺族のもので、残された人の痛みがダイレクトに伝わってきました。
私は健康だし、家族も友達も、恋人だっているのに、何で死のうなんて思ってたんだろうと、私の感謝すべき環境を再確認しました。1人で根詰め過ぎていたんだと思います。

 

いっそ死ぬんだったら、もっとやりたいことをやってからでも、遅くない。


そんなこんなで、私の命は繋がったわけです。で、これからどうしようかなと考えてみました。まず、将来の夢。会社員という、おそらく日本の過半数が名乗っている肩書きを享受している状況ではありますが、作家になりたいという夢がありまして。とはいえ、きちんとした作品を書ききったことはなく、ただただ憧れのままで止まっており、むしろ、どうせ無理だよとチャレンジすらしておりませんでした。
そもそも、今の会社に入ったのも、中途社員が多いからいろんな話が聞けるのではという不純な理由で入ったわけで。これを機に原点回帰してみようかなと。

まずは、書くことを強制的に続けなきゃということリアルな気持ちを残したいということ、そして何より第三者に評価頂きたいという気持ちから、ブログという手段を思い出しました。
中高校生の頃は、2次元・アイドルオタクと、青春を無駄にしており、当時は引くくらい書いていたので、ブログについては久しぶり、という感じ。最近は日記すら続かなくないので、どうなるかわかりませんが、思いついたままにつらつらと書き綴っていきたいと、思っております。

 日常的な話から、創作の構想など、統一感ゼロかとは思いますが、目に止めてくださったら、幸いです。

 

 

 

OandI