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Southerly

20代OLの日常から創作まで

失われた週末

なんだか映画の話ばかりに偏っていて申し訳なくも、ここ最近で衝撃を受けたので是非紹介させていただきたく。
おそらく、名作なのでタイトルはご存知の方も多いかと。

『失われた週末』(1945)

Y!映画評価:3.9

売れない作家ドン・バーナムは重度のアルコール依存症。兄や恋人の懸命な努力も効を奏せず、目を離した隙に一杯あおる始末だった。馴染みの酒場でも彼の病気は知られていたが、いよいよ酒代がなくなったドンは、街をさすらう内に気を失ってしまう……。

えっと思えるストーリーですが、この作品はアカデミー作品・脚本・主演男優賞受賞と、ビリー・ワイルダーの代表作に違いありません。
ちなみに、同監督の作品では『アパートの鍵貸します』もおすすめ▼

映像の技法とかは疎いので語れないんですけど、図形とかでの場のつなぎ方の描写が独特。球体から球体へ、全く同じではなく、配置が違っていたりだとか。個人的にこういう切り替えの仕方好き。
アル中って怖いなぁというのと、献身的な恋人がいい人すぎるでしょうと…。最終的にはハッピーエンドなので、後味の良い作品となってます。



で、本題はというと、どちらかというと、大いに共感した部分があって
主人公って、モノ書きなんです。で、酒はいらないと書けないという。
え、私じゃん!と思って、怖くなりました。え?これいつかの私の姿かよみたいな。
家族に迷惑かけてまで、モノ書きにしがみついて酒呑んだくれたくないと本気で思いました。
なんで、酒入った方が書けるんだろうと考えたところ、多分大らかになるからなんですよね。
理性的だと、てにをはとか体裁とか気にしちゃってなかなか前に進まないのですが、アルコール入ってると誤字脱字気にせず思いついたことそのまま書けちゃうんですよね。
だから、後日読み返すと、ミスは多いものの、意外と我ながらすごいなと思ったりするんですよね。
だから、やはり、アルコールって適度であればものすごいドーピング剤だなと再認識。

という、シラフじゃ何も書く気がしないんだよという開き直りでした。



最近はまっている黒糖焼酎