3年ぶりのクリぼっち/年末年始の過ごし方
ええ、表題の通りですとも。
そんな時に限って、ノー残業デーというタイミングの悪さ。
案の定、一人で立ち飲みですよ、ええ、ええ。
昨日は久しぶりに家族みんなでケンタッキーですよ、はは、は。
タラレバ娘とか私には関係ないと思ってたのになーちょーうけるーはは、は。
とはいえ、一人満喫しつつあります。
今まで、なんて時間を無駄にしてしまったのだろうと頭を抱えるほど。
思えば、今年見た映画や読んだ本、全然ない。一人で過ごす時間を大切にしないからますます悪循環だったのではと。
もし仮に次に誰かと付き合えるなら、自分の時間を大切にしようと思いました。
年末はとりあえず、3つを完遂することを誓います。
① 片付け
いつも、中途半端で終わってしまうので本腰入れます。
笑っちゃうことに未だに学生時代の教科書とか大学受験のテキストとか残っちゃってて。
もしかしたら先生になるかも!とか、小説のネタに!とか理由つけて残してたんですが、もう覚悟決めます。
来年こそは一人暮らししようと思うので、後腐れないよう断捨離します。
あと、思い出ボックスに入ってるチケットとかパンフとかはいらんノートに貼り付けたりなんかして整理したいなと。これはちょっと楽しみですね。
② 運動
ランニング、筋トレ、カーヴィーダンス、コアリズム、いずれか一日最低二回はやらなくちゃと。
昨日、就活の時に出してた健康診断表が出てきて、社会人になって3キロ太ったことに驚愕したので体絞ります。
ちなみに、何も特技がなかったので腹筋を特技にうたうべく毎日1000回近くやってました。
その時もぼっちだったから女向けアプリに傾倒してましたわ。
シェイプアップ応援ゲーム ねんしょう! for Girls、デベロッパ: CREATIVE FREAKS INC.
「よう、デブ」とか笑うわ。
③ 映画
冒頭に申し上げた通りで、社会人になってから全然映画見てなくて。
学生時代は週に1、2本見てたのに、一ヶ月で1本見てるかどうかレベルという。
だからこそ、1日1本は見たいとストックしてる映画を観ようかと思います。
クリスマスがテーマの映画は2、3はぱっと思い浮かぶけど、大晦日テーマの映画ってぱっと思い浮かばない。
これを機に見てみようかな、とぐぐったらステキなまとめがあったので参考にしようかと。
一年の締めくくりに観たい!大晦日を舞台にした映画まとめ! - NAVER まとめ
とりあえずはメリークリスマスということで、置いときますね。
ヒュー・グラント夢に出てきますように。
ちょーうける
失恋してからのポジティブ具合がすごいです。日中に限っては。
夜は誰かといないと寂しくなる。ゆえに忘年会シーズンでよかったなと本気で思う。
そんな中で、魔法のキーワードを見つけました。
「ちょーうける」
これ、なんか嫌なことあっても後ろにつけるだけで軽い気持ちになれます。
「別れた。ちょーうける」
「仕事辛い。ちょーうける」
「クリスマス一人だ。ちょーうける」
「ニキビできた。ちょーうける」
ね、ほら、楽しくなってきたでしょう?
※ 目上の人の前ではNG
人間、前向きな姿勢が大事なんですね。いつでも。
なにこの(実用品)て。ちょーうける。
一人になってみると大抵謎にパワフルになるの、なんなんだろうね。大半の女の子には通じるものだと思います。
やはり、付き合っているという安心感がないことが大きいのでしょうか。
ヤベー空元気でも楽しそうにしなきゃ死ぬみたいなサムシング。
しかし、一人になってみて改めて女子力の低さにはひいた。モテを追い求めなければ。
もう誰と遊んでもいちいち気にしなくていいのは素晴らしいことだと思う。
あーほんと、会社行きたくない。
最近の寒さやばい。ちょーうける。
失恋と焼き鳥と石原さとみ
数日前…約二年半のお付き合いに終止符を打ちました。
休日の電話で別れを告げられ、その後はひたすら彼の好きな曲を聴いて泣き続け、、、
付き合ってた人に振られるの初めてで…こんな辛いものなのかと。
今まで振る方が辛い派だったけど訂正します。振られる方が辛い。
だってなんの覚悟もできてないのに死刑宣告されるわけです。
頭の整理つかなすぎて、一回電話切った。笑
今年のクリスマスプレゼントは彼の部屋に置いて来た私物です。おかえり…おかえり…(死にたい)。
ライター魂だなと思えるのは、なにこれちょーネタになるじゃんと思ったこと。
すぐに自分の気持ちをノートに書き留めましたとも。
こんな経験なかなかないしな。てかあってたまるかよ。
いつもの立ち飲みの皆さんは優しくて…。
大好きなレバー(タレ)…。
4本食べたら願い叶うかもよ!と謎のジンクス。食べられなくてあわあわしてるとみんな食べてくれるという。
好きなだけ語って、慰めてもらって、笑った。
まだ夜は辛すぎるけど…別れて思ったのは(ありきたりだけど)友達の有り難さ。
彼氏を一生にするのは難しいけど友達は一生続けられるもんなぁって。
そして、結婚がものすごい奇跡なんだということ。
とはいえ、何かに集中したいと思っていたから良い機会なのかもしれないと言い聞かせて。
ひたすら転職と文筆活動に精を出そうと思います。
別れてすぐに買ったのがこれ。
これで女磨いて翌年あたりには山Pとお泊まりデート報道される女になってみせます。