小説を書く理由
ふと、考えてみるとなんでかわからない。
いつも、人より少しだけ遅れて歩く。わざとな時もあるし、どう頑張ってもそうなってしまうこともある。
ルールとか、規定とか、そういう、縛られるものが嫌い。だけど、この世界で秩序を保つには必要で。小さい頃から、守るようにと教育されてきた。
表向きではきちんと守ってる。守ろうとしてる。だけど、あれ?って思うことも多くて。
だけど、そういう人と違うあれ?を許してくれる世界が、小説なんだと思う。
たとえば、景色の表現とか、ストーリーの展開とか。違うからこそ評価される世界。
だから、私もその世界に入りたい。だけど、書けば書くほど未熟さを目の当たりにせざるを得なくて。
いま、ちょーしんどい。
あと1ヶ月ちょっと。
私の初投稿作は完成するのかなぁ。